ダメな子供は母親と料理がダメ〜元教員・元銀座のママが「おだしプロジェクト」を始めた理由
つぶやきかさこ〜生き方・働き方・考え方＋旅
http://kasakoblog.exblog.jp/22422478/
>教員生活の中で土岐山さんが気づいたことがある。
>なぜ落ちこぼれの子供が生まれるのか。
>その大きな原因は２つ。母親と料理が悪いということだ。
>「素行の悪い子供の母親は必ずといっていいほど素行が悪い。
>逆に優しい母親の家庭は優しい子供になる。
>父親はあまり関係ない。母親が重要だ」
>「落ちこぼれた子供のほとんどが食生活が乱れている。
>問題のある子供は朝からカップラーメンを食べさせられたりしている。
>やたら調味料が多い。
>人間は食べ物でできている。
>まともな食べ物を食べていないとちゃんとした人間ができない」
>しかし一つの大きな問題があって、この本の出版元が｢サンクチュアリ出版｣っていう会社なんですね。
>その会社の何が問題かというと、僕の宿敵というか(笑)、
>例のマルチ商法で有名な｢アムウェイ｣関係の人々が作った会社なんですな(^.^;)
「亭主元気で留守がいい」とも言います。
出版元に問題があるようですが、内容自体は正しい。
父親が子供に関われるのは小学校卒業前後で、
それまでは母親による母子愛着形成が必須になります。
