「ガーリッシュナンバー」トークイベント

『キルミーベイベー』など多くの名作を手がけて来られた
ＴＢＳのアニメプロデューサー田中潤一朗氏による司会進行で、
本企画の経緯やアニメ業界に関する技術的な話などが、
ＰＣや大画面スクリーンを駆使して、３時間以上も続けられました。

出演者は皆カッコよくて素晴らしい方ばかりで、
特に、田中Ｐと渡航氏は圧倒的に凄い存在感でした。
見ているだけで終始圧倒されっぱなしで、さながら、小説３巻の七海のような心境でした。

会場は終始爆笑の渦に包まれていたので、満足度は相当高いイベントだったと思います。

以下、当たり障りない範囲でのメモ。

・会場は夜の歌舞伎町だが、昔より雰囲気が良くなった。

・コラボメニューと食事は早めに注文する。
予め飲食にまとまった予算をかけることを想定しておく。満足度が違って来る。
ソフトドリンクの百花が最初に完売。他も殆ど完売したのでは。

・（重要）飲酒可能な人は、開始前にアルコールを一杯入れておくと、満足度が高くなる。

・会場の外に出せない話が多いので、通常のイベントより高い満足度が得られる。
今の所、口外出来ない話は、ネット上に出ていない。

（これから書くことは嘘です）

（原作者のかすれた声で）台本、当たりました……ありがとうございます……神は実在した……

（／嘘）

ＢＤ６巻を持参したので、満足度が高くなりました。天才絵師様まで見えたので倍率ドーンな感じです。
あの、女体力無限大の萌え原画を、渋谷系のボーカルみたいな人が描いていたことも、驚きでした。
時代は変わった。

あと、個人的には、萌えキャラを活かして、
『momoka memorial』を肌色多めでＯＶＡ化したら、普通に受けるのでは、と思っています。