正しい性差

「産経のフェミニズム」の影に労組があるのか?

女性記者は子育てを優先しよう http://d.hatena.ne.jp/sankeiaidokusya/20120412 新聞労連と関係のある長戸雅子副編集長という人物が怪しいようです。

「親学推進議員連盟」発足

「親学」議連が発足 安倍、鳩山氏ら超党派 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120410/stt12041016550009-n1.htm 戦後日本が喪失している母性の回復への第一歩になるのではないでしょうか。若い女性達が「安らぎ」を作れる存在として偉大な母親の役割に…

少子化問題とワープア問題の元凶は同じ「強者の論理」にある。

少子化や結婚率の問題は、単に共産主義による女権行政の問題ではなく、 若者のワーキング・プア問題による世代間闘争と同じ病巣を持っています。それは、松居和先生の造語である「強者の論理」というものです。 これは、全人口のひと握りしかいない「強者、…

TOSS代表向山洋一氏による、産経紙面上での僅かな反撃。

(4/7、7面)ジャンク記者による古臭い女権記事が大量に投下され憤懣やる方ないが、 日本教育再生機構とも関係の深い向山洋一氏による、 家族政策のまともなコラムが久しぶりに掲載された。 「孫を育てるおばあちゃんグループを作りました。娘の世代には…

現在最も次期首相に近いのは「橋下徹市長」。今の女性議員や運動家では絶対勝てない。

日本のサッチャーに一番近い存在がいるとしたら、それは「橋下徹」です。 (サッチャーの性別だけを見て「女性でなければならない」と固執している人達にこそ問題がある) 繰り返しますが、自由社および産経の一部は錯誤しています。今の日本社会で女性票が…

産経の一部と「つくる会」の女権媚び作戦は失敗確定。対案は「『けいおん!』を見習え」。

今回の、産経の一部および「つくる会」の一連の動きの遠因として、 「保守の資金不足」 および 「発言権の強い女性の不足」 (現代社会システムの下では、女性の発言力が圧倒的に強く、男性は事実上発言権を剥奪されている) にあることは明白です。 (保守…

「つくる会」の自由社が女権に媚びる『女性宰相待望論』発売

(つくる会FAX通信第303号) そのリストの中には、信用出来る先生もおられるが、明らかに数合わせで、信用出来ない人もいる。これまでの再生機構側の情報によれば、もともと自由社は政治思想的にはおかしい会社なので、 つくる会が自由社に引っ張られて変な…

女権行政の強さの原因は、日本の「治安の高さ」にある。

逆説的ながら、自衛隊や警察、米軍などの素晴らしさや弛まぬ御尽力が 結果的に、日本の極左や女権の後押しをしていることになります。 治安が良いうちは、「背広ババア」達は好き勝手なことを言っていられるので、 ウヨクが何をしようと情勢は変わらない。 …

4月2日の産経の一面記事が、左翼フェミニズムの主張そのものになっていた。

悪夢のような一面記事でした。今日は4月1日ではありません。 内容は「少子化で子供が減っているから女性の力を活用しろ」といったものでした。 これは「働けイデオロギー」と呼ばれる、使い古された詭弁です。伝統的な日本の母親が家事と育児を行っていた…

表現規制問題では、保守派内部も世代間闘争になる

表現規制問題では保守派の内部も割れていて、 石原都知事の背後にいるのは年配者+多くの新興宗教(統一教会ではない)と主婦の一部と思われます。年配者の中には「アダルトコンテンツを全て禁止すれば少子化問題が解決する」という人もいるほどですが、 そ…

女性宮家は「フェミニズム」と「役人利権」の産物

女性宮家などという代物が出てくる背景には、 現代の誤った女権思想=フェミファシズムが背景にあることは確実です。 現代人の多くが女権思想に冒され、未だに集団洗脳から醒めていません。 所功氏や田中卓氏のような人物でさえ、そうした雰囲気に流されてい…

頭の悪過ぎる産経の女権記者

2011-12-16「嫁ぎ先が流されてよかった」そんな被災者紹介するな!渡辺陽子記者 http://d.hatena.ne.jp/sankeiaidokusya/20111216「津波で東北の閉鎖的な町が壊滅して女性が解放されて良かった」 といった要旨であるようです。災害や国難までも女権拡大に悪…

『教育再生』最良のコラムは『人生を拓く言葉』(東城百合子氏)

短い文章ながら、非常に深く力強い言葉を、毎回書かれています。 真の意味での、宗教的な、信仰のある言葉です。 こうした、短くて力のある言葉に接すると、長文を書くことに疑問を抱いてしまいます。

『教育再生』に松居和先生が登場

(ちょっと待った!幼保一体化の「総合施設」) あのジョー・サンプルとも面識があるという松居先生が、再生機構に登場されました。 幼保一体化自体は、主に良識的な保育所を苦しめる、非常に危険な政策です。 >松居 「女性の社会進出」も意味不明です。「女…

「ゆるゆり」は、最初から百合布教が目的だったのか?

「ゆるゆり」は、最近の秋葉系コンテンツにしては珍しく、 基本を押さえた、ノーマルな視聴者を裏切らない、安定した作りの作品でした。 が、それは全て、特定のイデオロギーを貫き通す目的の偽装だったとは。作品の内容そのものに問題が無くても、作品外に…

スポーツフェミニズムが少子化を加速する

「なでしこジャパン」に代表される、スポーツを利用した女権拡大が、左翼とメディアによって行われている。 このまま続けば家庭崩壊と社会秩序の崩壊が決定的になり、日本社会は崩壊する。 2002年のワールドカップ以来、保守陣営は、国際スポーツ試合を、保…

今日の産経12面ぐらいに「イクメン」煽動記事

一面ほぼ丸々使っていて、「家族の絆」という言葉を悪用しています。 しかも産経は、この左翼プロパガンダ記事を、定期的に連載するようです。フェミニスト達は、女性を外に出して働かせる為に、男性に家事育児を押し付けようとしています。 男性に家事育児…

「女子スポーツへの過剰な賛美」への批判文は、なかなか書きにくい。

↓こういうバカと同一視されると困るので。蓮舫(@renho_sha)「なでしこジャパン人気に便乗して炎上鎮火だお(^Q^)」→再炎上 #nadeshikoハムスター速報 http://hamusoku.com/archives/5335430.html 仕分けでヌエック潰してくれればいいのに。

恋に生きるのは女の仕事

最近、様々な造語や論法を使い、少子化の原因を全て男性に押し付けるメディアコンテンツが増えています。 男性に、生物学上女性への無条件の賞賛や気遣いを強制する主張が数多く見られます。しかし、それは間違いです。恋に生きるのは女の仕事です。イザナギ…

上原美優さん御逝去

御冥福をお祈りいたします。 この画像は、私の好みのど真ん中に近く、あどけなさや初々しさに溢れているので転載してみました。 最近はかなり劣化していたようですが、それでもタレントの中ではかなり可愛い方だったので、 充分にきちょま○だったと言えます。

林道義先生の寸評「桃太郎と時代劇」

http://www007.upp.so-net.ne.jp/rindou/sunpyo.html勧善懲悪の英雄物語こそが王道である、 反権力の文学や芸術が反主流派であるうちは権力の腐敗を防げるが、 それらが主流になると社会が乱れる、ということです。「英雄は男でなければならない」という林先…

「若い女の贅沢と高収入志向」が少子化の原因である。

若者よ、結婚難時代をどう生きる? http://www.endanji.com/?p=429「つくる会」の鈴木敏明氏による、素晴らしい論考です。 >野田の赤ちゃんには持病があって、野田のDNAなど何一つ受け継がれていません。>20代で結婚し20代で子供を生んでおけば >野田や…

日本人をフェミ洗脳した「朝の連続テレビ小説」

常に高視聴率を維持し続ける「朝の連続テレビ小説」 これがかなり悪質な代物だったことに、今まで気づきませんでした。 ・若く可愛いヒロインを使って、男性視聴者を懐柔する。 ・一見伝統的な家族ドラマを装っている。 ・だが、内容は女権拡大をと左翼思想…

『別冊正論14』最高の論文は、林道義先生に決定。

「皇室典範有識者会議」とフェミニズムの共振波動が日本を揺るがす(林道義) (『別冊正論14』) 再録の論文ですが、やはり林道義先生は最高でした。 皇室論とフェミニズムを直結出来得る唯一にして最高の思想家です。 冒頭から「フェミニズム」「フェミニ…

天才経済学者が産経と八木秀次教授を批判

保守の劣化 http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51623662.html産経の記事の表現方法に問題があったことは確かですが、 それよりは、リバタリアンである池田信夫「教授」でも、 専門外のことに言及するとここまで無能になるということを見せ付けてくれ…

男性への育児強制は間違いだった。

林道義先生の寸評より。自分で書きたかったネタですが、素晴らしく良く纏められています。 育児は母親に任せて、男性達は仕事に専念する、というのが正しい形であるようです。作られた流行語「イクメン」 http://neyama.blog31.fc2.com/blog-entry-1645.html…

「家族の絆を守る会」主催の「意見交換会」が行われました。

保守派としては史上初の快挙だそうです。 FAVS主催 外務省との意見交換会の御案内 http://familyvalueofjapan.blog100.fc2.com/blog-entry-107.html「国連児童委員会のいわゆる最終見解についての各省庁との意見交換会」出席報告 http://www.tsukurukai.com/…

「女子高生のおっぱい、サイコーッ!」

■マイクロソフト社員が痴漢で逮捕 http://www.mbs.jp/news/kansaiflash_GE100930220500393245.shtml遂に「痴漢」の称号が正式にマイクロソフトへと授与されました。 おめでとうございます。 10分間触られ続けた(数駅の間抵抗しなかった)という証言の信憑…

小林よしのり氏の女系傾倒の原因の一つは「男尊女卑コンプレックス」だった。

http://web.kyoto-inet.or.jp/people/ytgw-o/WiLL-10.htm>女系天皇公認は、単なる「男尊女卑思想」の話ではない! >シナ男系主義が入ってくる以前の日本は、母系も重視した双系社会であり、 >その伝統に従って、シナでは絶対にあり得なかった女帝が登場して…

月刊『正論』9月号「韓国委員に操られた“赤い国連”の内政干渉」(岡本明子氏)

反フェミニズムの第一人者・岡本氏の論考が、久し振りに届けられました。 やや難しいところもあるかと思いますが、 男女板住人など、全ての男女論関係者にとって必読の記事です。正論 2010年 09月号 [雑誌]出版社/メーカー: 日本工業新聞新社発売日: 2010/07…